ベルギーの有名ショコラティエ:ジャン・フィリップ・ダルシー
ベルギーの有名ショコラティエ:ジャン・フィリップ・ダルシー(Jean Philippe Darcis)
2001年 IBCA-国際ベルギーチョコレート大会(2001年ブリュッセル)優勝
プロスペール・モンタニエ賞 受賞
2002年 WPTC-世界菓子職人チャンピオンシップ(2002年ラスヴェガス)
ベスト・チョコレート・ショウピース賞(チョコレート細工世界一の栄誉)受賞
2004年 世界最高峰の菓子職人によって組織される協会「ルレ・デセール」入会

ジャン・フィリップ・ダルシーは1971年、ベルギー東部のヴェルヴィエに生まれました。
25歳で独立後、世界的コンクールで幾多の賞を受賞し、31歳の若さで自らのメゾンを設立。現在は、老舗と双璧をなすベルギー屈指のショコラティエとして知られています。

ダルシーが自らのチョコレートづくりで最も大切にするのは、地域とのつながり、人々との関わりです。「生産者の人柄が、素材の個性となる」という確信のもと、地球の裏側のカカオ農園にも足を運び、生産者に直接会いに行きます。日本へもたびたび来日し、地方の人々と親交を深めつつ、日本の食材を探求しています。

そのようにして自ら開拓した素材の、本来の持ち味を丁寧に引き出し、巧妙な組み合わせで“再発明”することがダルシーの真骨頂です。カカオの選別・焙煎からこだわったチョコレート、自然の花の香りやフルーツを手作業で練り込んだガナッシュ、伝統菓子をモチーフにしたプラリネなどが一体になることで、ダルシーならではの革新的ともいえる味わいが生まれます。

2015年・2016年には、世界最高峰のチョコレート品評会である「インターナショナルチョコレートアワード」にて金賞を連続受賞しつつも、「自分にとって何より大事なのは、人々から“美味しかったよ”と言ってもらえること」と語るダルシー。新たな美味しさを追求するため、今日もチョコレートづくりの全てに情熱を注いでいます。

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